今年も、もう春です! 令和4年3月16日、明石駅周辺の風景を写真に撮ってきました!
今年(2022年)も、もう春です!
3月16日(水)、JR「明石駅」、山陽電鉄「山陽明石駅」から山陽電鉄「人丸前駅」周辺を散策!
そして、風景写真を撮ってきました。
天気は快晴でした。
JR「明石駅」ホーム、パピオスあかし、アスピア明石から明石公園(明石城)の写真を撮りました。
そして、周辺をぶらぶらした後は明石港方面へ歩いて行きました。
中崎のベランダ護岸では海の写真、明石海峡大橋、淡路島の写真をいっぱい撮ろうと思ったのですが工事中でした。残念!
その後、中崎のベランダ護岸向かいにある明石市役所の食堂でランチをいただき、あとは周辺の神社やお寺などを見学、最後は明石公園に向かいました。
明石公園については、後日に別記事にしたいと思います。
JR「明石駅」ホームから見た明石公園(明石城)です。
JR「明石駅」ホームから見た山陽電鉄「山陽明石駅」、パピオスあかしです。
明石駅構内にある信楽焼の明石ポンタ、ストリートピアノです。
明石駅北側です。
目の前は明石公園です。
明石駅南側です。
目の前にはパピオスあかし、バスターミナルがあります。
パピオスあかしです。
2階の明石市民広場は新型コロナのワクチン接種会場となっています。また、2階にはストリートピアノも置かれています。
5枚目、6枚目の写真はパピオスあかし6階の明石総合窓口から見た明石公園全景です。
明石城の石垣が凄い・・・
ただ、個人的には以前の木々の緑豊かな明石公園が好きです。
アスピア明石に向かいました。
アスピア明石3階のトイザラスは2022年4月17日(日)に閉店が決まっています。現在は閉店セール中です。
明石港方面へ歩いて行きました。
写真は、泉明石知事の暴言で話題となった国道2号線と明石港方面の道が交差する交差点です。
(Googleマップ ストリートビューで見るとここです。角にはセブンイレブンがあります。)
歩道部分が随分と広くなっています。
脇には大きな液晶ビジョンができていますが、場所的に見る人は少ないかもしれません。
液晶ビジョンから広告の他にNHKのニュースが流れていました。
明石銀座通り(明石ほんまち商店街)を歩いて明石港に向かいます。
途中、左手に桜町本通り商店街、右手に魚の棚商店街、明石ほんまち商店街などがあります。
どんどん南に歩いて行くと玉子焼き(明石焼き)で有名な本家きむらやさんがあります。
ここの手前の角を東に少し歩いて見ました。
10店近くの飲食店街となっていました。
テイクアウトができる店も多いようです。
こんなにたくさん店ができてるのは知らんかった!
本家きむらやさんの前まで戻り、さらに南に歩いて行きます。
本家きむらやさんの隣が浜光明寺です。
浜光明寺には明治天皇が宿泊したと言う書院や明石指定の重要文化財「光明寺の和鐘」があります。
そして、錦江橋をわたると明石港です。
奥には淡路島が見えます。
左手には明石市役所が見えます。明石市役所の南側が中崎のベランダ護岸です。
中崎のベランダ護岸は、明石公園などとともにわがまちあかし十景に選ばれています。
中崎のベランダ護岸に向かいました。
中崎のベランダ護岸は工事中でした。
ここからは南に淡路島、東に明石海峡大橋が見えます。
令和4年11月頃まで、展望広場の補修工事を行うようです。
明石市役所へ向かいました。
明石市役所は中崎のベランダ護岸に面したところにあります。
泉明石市長のツイートで話題の市役所食堂でランチをいただくことにしました。
本館の2階南側奥に市役所食堂があります。
エスカレーターで2階に上がり南にまっすぐ進むと突き当りです。
(1階の受付で食堂の場所を聞いたのですが、説明が丁寧すぎて逆にわかりずらかったかも。実際の食堂への行き方は簡単です。)
食堂は思ったよりは広くはなかったです。
11時半ごろと12時前に行ったせいか、余り食事する人も見かけませんでした。
飲食は自動販売機でチケットを購入、セルフサービスで目的のおかずを取って行きます。
お茶は自分で入れます。昔、工場でバイトした時、昼休みのランチ時のような雰囲気もしました。
「さあ 明石、行こう。」管理人は「日替わり定食A」をいただきました。
メインのおかずは「かつとじ」です。
値段は500円です。
窓側の席に座り、明石海峡大橋、淡路島を見ながら食事をしました。
おかず、ごはんとも量は少な目だと思います。お変わりはできるのかどうかはわかりません。
味の方は庶民的な味です。
「さあ 明石、行こう。」管理人は美味しくいただきました。
ご馳走様でした。
明石市役所の北側の道を通りを東側に歩いて行きました。
目指すは中崎公会堂です。
中崎公会堂は1911年(明治44年)に建築された明石市内最古の公共建築物です。
洋風建築が盛んだと当時には珍しい奈良・鎌倉時代の建築様式を取り入れた荘重な和風建築です。
こけら落としには明治時代の文豪・夏目漱石が講演を行ったそうです。
2012年(平成24年)には国の登録有形文化財(建造物)の指定を受けています。
中崎公会堂は内部が無料公開されています。
普段は明石市の公共施設としていろいろと利用されているそうです。
また、中崎公会堂のある園内には立派な忠魂碑が建っています。
東郷平八郎の書です。
東郷平八郎と言えば、日露戦争時に日本海海戦でロシアのバルティック艦隊を破った事で知られています。
司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」でも知られていますね。
追記)
wikipedia「忠魂碑」には次の様に書かれています。
忠魂碑(ちゅうこんひ)は、明治維新以降、日清戦争や日露戦争をはじめとする戦争や事変に出征し戦死した、地域出身の兵士の記念のために製作された記念碑。忠霊碑、尽忠碑、碧血碑など、碑銘は一様ではないが、いずれも戦死者の天皇への忠義を称える意味である。
中崎公会堂から北の方(山陽電鉄・人丸前駅)へ歩いて行きました。
目的地は平清盛の異母弟・平忠度(ただのり)の史跡です。
忠度塚です。
寿永三年(1184年)の一の谷の合戦で敗れた平忠度の亡骸を埋めた地と伝えられています。
1本の桜の木が植えられていました。蕾がたくさんできていて、もうすぐ開花しそうな勢いを感じました。
腕塚神社です。
山陽電鉄「人丸前駅」を降り、南に少し歩いていったところにあります。
小さな神社です。
平忠度の右腕を埋めた地と言われています。
腕や腰の痛みに悩む人々の信仰があるようです。
両馬川旧跡です。
山陽電鉄「人丸前駅」横の高架下(正確にはJR神戸線の高架下)あたりに石碑があります。
西軍の大将である平忠度と源氏の岡部六弥太忠純が馬にのり川をはさんで戦ったことから両馬川(りょうまがわ)と名前がついたと伝えられています。現在は埋め立てられて両馬川はありません。
他の山陽電鉄「人丸前駅」南側周辺の神社、お寺も行きました。
休天(やすみてん)神社です。
拝殿には毎年3月25日に開催される雛形まつりの案内の張り紙がありました。
今年も雛形神事は行われますが、湯立て神事、餅まきは行われないようです。
境内には何本かの桜の木があり、昨年(2021年3月14日)来たときに満開だった桜は開花はしていませんでした。しかし、今日明日にも開花しそうな感じでした。
稲爪神社です。
昨年(2021年3月14日)来たときに満開だった拝殿前の桜は今年も満開となっていました。
大蔵院です。
山門は閉まっており境内に入れませんでした。
山門越しに境内を見ると、昨年まで行われていた境内の工事は終わっていました。以前に来たときにあった立派な桜の木も無いようでした。
少し離れていますが帆蓼八幡神社も行きました。
境内の1本の桜は蕾が出かけた感じで、開花はまだまだ先のような思えました。
このあと、明石公園に向かいました。
明石公園については次回、別記事にしたいと思います。
また、本当は柿本神社、月照寺なども行きたかったのですが、スマホの充電が切れそうだったので諦めました。
当日、ツイートしました。
たくさんの「いいね」、ありがとうございました。
添付します。
明石市役所にやってきました。
😀 pic.twitter.com/88LHEX8HEX— さあ 明石、行こう。 (@akashinet) March 16, 2022
スポンサードリンク