月照寺
「明石の神社・お寺めぐり」で月照寺(げっしょうじ)へ行きました。
月照寺は曹洞宗のお寺で、山号は人丸山、本尊は十一面観音です。
月照寺の南側に明石市立天文科学館、右隣には柿本神社があります。
月照寺のホームページによれば、明治4年(1871年)に神仏分離令により月照寺の人丸社が分離し柿本神社となったそうです。
明石市立天文科学館から見た月照寺の境内は美しかったです。
本堂や山門、庭がバランス良く位置しています。そして日本瓦が美しい。
月照寺の全景です。
明石市立天文科学館の展望台から見ました。
月照寺の本堂です。
桃山建築様式の遺構を伝えていましたが、平成7年(1995年)1月の阪神淡路大震災で全壊しました。3年後の平成10年(1998年)に再建されています。
屋根瓦の菊の御紋は、江戸末期の明和6年(1769年)から約100年間にわたって勅願寺として栄えた歴史を伝えています。
月照寺の由来略記です。
(2026.1.10に再訪して撮ってきた写真です。)
月照寺の西側にある山門です。
元和4年(1618年)に小笠原忠正が徳川秀忠から伏見城薬医門を拝領し明石城の切手門としました。 そして、明治6年に月照寺の山門として移し建てられたそうです。
明石市指定文化財に指定されています。
山門前には、柿本人麿の歌碑があります。
(写真には撮れていません)
柿本人麿の歌碑は、昭和47年(1972年)の人麿1250年祭の記念として建立したものだそうです。
月照寺の人丸観世音菩薩の立像です。
身丈2メートル10の尊像で、月照寺の鎮守神である柿本人麿にちなんで「人丸観音」と名づけられた“洗心長寿の観世音さま”です。檀家の方が寄進したものだそうです。
月照寺の八房の梅です。
赤穂四十七士の一人である間瀬久太夫正明が大石内蔵助良雄と共に当寺に参詣して、素願の成就を祈り、持参の鉢植の梅を手植したのがこの梅です。 この梅は一つの花に八つの実がなるので「八房の梅」と名づけられました。現在の木は三代目だそうです。
追記 2026.1.12)
明石は、東経135度の日本標準時子午線が通る「時のまち」です。
明石駅から人丸前駅へ続く都心回遊路「時の道」は、「時のまち」明石を巡るコースとなっています。月照寺の前の道は「時の道」で、本堂は東経135度の日本標準時子午線上に建っています。境内の梵鐘も日本標準時子午線上にあり「子午線大梵鐘」と言われています。
下記添付の写真は、2026年1月10日に撮ってきた境内の梵鐘「子午線大梵鐘」、「子午線LEDライン」、「見晴台」です。
「見晴台」に立てば、「日本標準時子午線標示柱(トンボの標識)」を背に、鐘楼の舞台を走って基壇から流れ落ちる子午線LEDラインの全体が臨めます。
■月照寺
| 名称 | 月照寺 |
|---|---|
| 住所 |
〒673-0877 兵庫県明石市人丸町1-29 |
Tel | 078-911-4947 |
| アクセス |
・山陽電鉄「人丸前駅」下車、徒歩7分~8分。 (Googleマップ調べ。下記Googleマップ1参照。) ・JR「明石駅」下車、徒歩15分~16分。 (Googleマップ調べ。下記Googleマップ2参照。) |
| 山号 | 人丸山 |
| 宗派 | 曹洞宗 |
| 本尊 | 十一面観音 |
| 創建年 | 811年 |
| 正式名 | 人丸山月照寺 |
| ホームページ | 月照寺 |
| 備考 | 明石西国霊場三十三番札所 |
■月照寺 Googleマップ1(山陽電鉄「人丸前駅」からの経路)
■月照寺 Googleマップ2(JR「明石駅」からの経路)
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