休天神社 「ひな形まつり」に行ってきたよ!
3月25日、休天(やすみてん)神社で行われたひな形まつりに行ってきました。
休天神社は別名を明石天満宮とも呼ばれ、毎年3月25日にひな形まつりが行われます。
今年は開催日が土曜日であったせいか、たくさんの参拝客で賑わっていました。
■休天神社(明石天満宮)
〒673-0875
兵庫県明石市大蔵天神町2-7
Tel:078-911-3143(稲爪神社)
ご祭神:菅原道真
休天神社は菅原道真のゆかりの神社の一つで、901(延喜元)年、菅原道真が大宰府への旅の途中に立ち寄ったと言われています。
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wikipedia「天満宮」には次のように書かれています。
天満宮(てんまんぐう)は、菅原道真を祭神とする神社である。
天満宮は「天神」(てんじん)、「天神さま」「天神さん」とも呼ばれる。社名は、天満神社(てんまんじんじゃ)、祭神の生前の名前から菅原神社(すがわらじんじゃ)、天神を祀ることから天神社(てんじんしゃ)などとなっていることもあり、また、鎮座地の地名を冠していることもある・・・
■休天神社 ひな形まつり2017
神楽舞、御湯立神事、ひながた神事、餅まきなどが行われます。
日時 3月25日(土) 毎年3月25日
15:00~
祭り自体は1時間ぐらいです。
しかし、「神楽舞」「御湯立神事」「ひながた神事」「餅まき」と多彩な内容で、あっと言う間の1時間でした。
特に、「御湯立神事」は大変な盛り上がりとなりました。
巫女さんが両手を使い、アニメの北斗の拳のケンシロウのような鋭い連続技に大いに盛り上がりました。
甘酒の振舞いもありますよ!
<< 神楽舞 >>
<< 御湯立神事 >>
<< ひな形神事 >>
神楽舞、御湯立神事が終わるとひな形神事が始まりました。
休天神社の「ひな形まつり」のポスターには次のように書かれています。
当社にあります雛形を二十五日午後三時までに拝殿前の竹の枝につるして下さい。
学業成就、家内安全他、悪事災難除けの大祓いをして皆様の健康と幸福を祈願します。
<< 餅まき >>
神楽舞、御湯立神事、ひな形神事が終わるとお待ちかねの餅まきです。
ひな形まつりは3時ごろに始まり、神楽舞、御湯立神事、ひな形神事の全てが終わったのは4時過ぎでした。
「さあ 明石、行こう。」管理人が思った以上に参拝客は多かったです。
ちょっと、餅を数を拾うことができるか不安になりました。
しかし、不安なかれ!
拝殿正面では餅を手渡しでもらえるようでした。
拝殿の左側でのみ、餅まきを行ったようです。
私は餅まきに参加しましたが、拝殿正面で餅の手渡しを選んだ方が断然多いようでしたね!
で、私の餅まきの成果は19個でした。
ひな形まつりの2013年のYoutube動画ありましたので添付します。
■休天神社 ひな形まつり 1 Youtube動画
■休天神社 ひな形まつり 2 Youtube動画
■休天神社 ひな形まつり 3 Youtube動画
■休天神社 地図
山陽電鉄「人丸前」駅下車東へ5分。
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コメント
「2024年度」の「ひな形まつり」について、稲爪神社さんに電話で問い合わせをしました。
「餅まき」は、行われないそうです。
「湯立神事」についても、今年は行われないそうです。
「餅まき」については、来年以降も行われないような感じでおっしゃっていました。
「湯立神事」については、来年以降は良くわかりません。
2024年3月21日(木) 11:44| さあ 明石、行こう。 管理人