さあ 明石、行こう。太陽サンサン、兵庫県明石市の今を紹介します。

紅葉輝く明石公園で開催中の「第16回 ロハスミーツ明石」へ行ってきました。

11月23日(月)の勤労感謝の日、明石公園で開催中の「第16回 ロハスミーツ明石」へ行ってきました。今年は「アウトドアミーツ」が同時開催となっていました。

イベントの主催の ロハスミーツさんのホームページによれば「ロハスミーツ」の「ロ・ハ・ス」とは、いろいろな生き方の「ろ」、はじめから考え直してみるの「は」、住みたいまちづくりの「す」とあります。

また、今年のロハスミーツ明石のパンフレットには、「イロイロ」、「ハジメカラ」考えなおして、「スミヨイ街づくり」　おしゃれでかわいくエコなイベント！とあります。同時開催のアウトドアミーツとは、キャンピングカーやアウトドア用品が集結した明石初のアウトドア体験イベントだそうです。

ロハスミーツ明石には私も過去一度行ったことがあります。
その時はワークショップで出品されている創意工夫されたものに感心しました。
出品されている方々の情熱を強く感じるイベントでしたね！

写真の1枚目はJR「明石駅」のホームから見たロハスミーツ明石の会場の明石城（明石公園）です。
この日の天気は基本快晴ながら、時々強い風がふいたり厚い雲に覆われたりの気まぐれな天気模様でした。
写真の2枚目と3枚目はパピオスあかしの屋上から見た明石公園です。パピオスあかしの屋上は2020年には6月6日～11月29日間の土日祝に開いていました。西芝生広場のロハスミーツ明石の会場には色とりどりの出店ブースが写っています。

ロハスミーツ明石は例年では春と秋に開催される人気のイベントです。
たしか、秋は10月開催が多かったように思いますが、今年は新型コロナの影響で11月開催となったのだと思われます。

11月下旬での開催です。明石公園内の木々は紅葉を迎えていました。剛の池、桜堀の周りの木々も美しかったです。
紅葉輝く明石公園でした。

明石城跡から見た眼下の明石公園の西芝生広場、明石駅、パピオスあかしです。
遠方に見える山々は淡路島です。
写真を撮ったのは朝の10時過ぎです。西芝生広場にはまだまだ人は少なかったです。新型コロナの影響で人の出も遅かったように思います。
写真中央の左側の長細いテントは11月15日まで開催されていた菊花展会場跡です。

ロハスミーツ明石の会場の明石公園・西芝生広場です。

フードのお店もたくさん出ており、私はタコ焼きと唐揚げをいただきました。

第16回のロハスミーツ明石はアウトドアミーツと同時開催です。ゼグウェイと言う乗り物が人気となっていました。5分500円で試乗を楽しむことができました。
wikipedia「ゼグウェイ」によれば、ゼグウェイとは「アメリカの発明家ディーン・ケーメンを中心に開発され、Segway Inc.によって販売されている電動立ち乗り二輪車。」なんだそうです。

第16回のロハスミーツ明石ではステージイベントもあり、私はアスキングライフさん、真希さんの弾き語りを聴くことができました。

第16回ロハスミーツ明石は緑豊かな明石公園で、「見て」「食べて」「聴いて」「楽しむ」素敵なイベントでした。

■第16回 ロハスミーツ明石

■明石公園 Googleマップ

より大きな地図で「明石公園」を見る。

※明石公園については、「地図　明石公園」のページでまとめています。

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