さあ 明石、行こう。太陽サンサン、兵庫県明石市の今を紹介します。

雲晴寺

10月9日(日)、明石の神社、お寺めぐりで、明石市人丸町の雲晴寺（うんせいじ）を訪れました。

雲晴寺は、JR「明石駅」又は山陽電鉄「山陽明石駅」から徒歩7分ぐらい、山陽電鉄「人丸前駅」からだと徒歩3分ぐらいのところにあります。
時のまち・明石をめぐる「時の道」のコース上にある「亀の水」からは南に数十メートルほどのところにあります。

雲晴寺には、南総里見八犬伝のモデルとなった里見忠義公の供養塔、宮本武蔵作の庭、武蔵の孫弟子の墓石などがあります。
入口の山門（仁王門）にある金剛力士像（仁王像）も見事です。

今回も、たくさんの写真を撮りました。
しかし、当日は強めの雨が降っており、お目当ての里見忠義公の供養塔がどれなのか良くわかりませんでした。

追記 2023年1月12日)
2023年1月9日に再訪し、里見忠義公の供養塔の写真を撮ることができました。
この日は、ちょうど宮本武蔵作の庭のあたりで先代のご住職（25代）の方が掃除をされていました。
とてもやさしい感じのご住職で、貴重なお話もいっぱい聞くことができました。
ありがとうございました。

雲晴寺の山門と金剛力士像です。

雲晴寺の本堂です。
2枚目の写真は、山門（仁王門）越しに見た本堂です。
当日は結構強めの雨が降ったために、撮った写真はしっとりした感じとなっています。

雲晴寺についての説明板です。
本堂の裏には宮本武蔵作の庭があります。

宮本武蔵作の庭です。
（宮本武蔵作の庭は、平成15年の本堂建設に伴う発掘調査により庭園の一部が見つかり復元されたものだそうです。）

里見忠義公の供養塔です。
たくさんあるのは、家族ひとりひとりのもののようです。

■雲晴寺

■雲晴寺　Googleマップ

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