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地図 - 平清盛ゆかりの地　明石

平清盛ゆかりの地　明石

寿永三年（1184年）の一の谷の合戦で、平家方の平忠度（たいらのただのり）と源氏方の岡部忠純（岡部六弥太）が両馬川で戦いました。
両馬川とは現在の明石市天文町付近で、「両馬川旧跡」「腕塚神社」「忠度塚」などがあります。
平忠度は、平忠盛の六男で平清盛の異母弟です。和歌に造詣が深く、清盛からは「日本一」と認められていたそうです。
また、大観町の善楽寺には平清盛を供養したという「平清盛五輪塔」があります。

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目次
  1. 両馬川旧跡
  2. 腕塚神社
  3. 忠度塚
  4. 馬塚の碑
  5. 善楽寺
両馬川旧跡
〒673-0875
兵庫県明石市大蔵天神町15
両馬川旧跡 両馬川旧跡
・平家方の平忠度と源氏方の岡部忠純が両馬川で戦いました。
・二人の馬が川をはさんで戦ったので、「両馬川」という名前がついたと伝えられています。
・山陽電鉄「人丸前駅」横の高架下に両馬川旧跡の石碑があります。
■管理人 「両馬川旧跡」についての記事
2022年
・両馬川旧跡
腕塚神社
〒673-0881
兵庫県明石市天文町1-1
腕塚神社 腕塚神社の由緒
・平忠度の右腕を埋めた地と言われています。
・神社は、腕や腰の痛みに悩む人々の信仰があります。
■管理人 「腕塚神社」についての記事
2017年
・腕塚神社
忠度塚
〒673-0881
兵庫県明石市天文町2-2-44
忠度塚
・平忠度の亡骸を埋めたところと伝えられています。
■管理人 「忠度塚」についての記事
2022年
・忠度塚
馬塚の碑
〒673-0877
兵庫県明石市東人丸町35-14
馬塚の碑
・馬塚は、平経盛の子である平経正（敦盛の兄）の馬を埋めたといわれています。
・平経盛は平清盛の異母弟です。
■管理人 「馬塚の碑」についての記事
2023年
・あらら！　こんなところに「馬塚の碑」がありました。
善楽寺
〒673-0897
兵庫県明石市大観町11-8
・善楽寺は、戒光院・円珠院の総称です。
・戒光院には、平清盛を供養したという「平清盛五輪塔」があります。

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